本日は古民家・倉庫のゲストハウス改装工事です。
客室を4部屋にするため、分電盤の容量を大きくする必要があるので、古い幹線を外し、新しく幹線を張り替えました。
古い家でも単相3線式だったのですが、幹線が細いものだったので太い幹線を張り替え、40Aアンペアから50Aに変更しました。

配線中です。外灯とインターホンも。

倉庫側の分電盤も新しくするので配線中。
下のポスターがレトロで時代を感じさせます…

大きな倉庫を客室4部屋に分割・増築する工事中です。
軽天(軽量鉄骨)を組んでいるので、壁の中にエアコンを隠蔽配管していきます。

軽天の裏側に、コンセント・スイッチ・照明なども配線していきます。

これで安心して電気を使用出来るようになったことをお客様にお伝えすると、とても安心したご様子でした。
木村電工では新築・リフォーム・古民家や古い住宅の改装工事の経験が多数あります。
今回のように「倉庫や小屋で電気を使いたい」「古い住宅の電気設備の調査をしてほしい」といったご依頼実績も数多くございますので過去の施工事例を参考にしてみてください。